第9回静岡フォーラム
― 超臨界流体を用いる環境保全技術と環境調和型生産技術 ―
主催 静岡化学工学懇話会
共催 化学工学会東海支部
超臨界流体部会
日時 平成13年9月7日(金) 10:00〜19:00
場所 アクトシティ浜松、コングレスセンター4階、43会議室(TEL 053-451-1112)
JR浜松駅北口すぐ(静岡方面(右)へ徒歩5分)
静岡、東海地区、およびその近辺の企業、大学、国公立研究所の技術者、研究者、
研究管理者等を対象に、新しい環境保全および環境調和型生産技術として社会的に大きな関心を集め ている超臨界流体利用技術の現状と将来動向について、第一線の研究者や技術者による講演を行います。
プログラム
(1) 10:00〜10:05 開会の挨拶
(静岡化学工学懇話会会長、静岡大)溝口健作 氏
(2) 10:05〜11:05 ハイブリッド超臨界流体中における触媒反応
(東工大) 碇屋 隆雄 氏
(3) 11:05〜12:05 超臨界水中での材料合成
(東北大) 阿尻 雅文 氏
昼休み
(4) 13:25〜14:10 超臨界流体を用いる廃棄物のリサイクル技術
(静岡大) 佐古 猛 氏
(5) 14:10〜14:55 下水汚泥分解処理への超臨界水酸化技術の適用
(神鋼パンテ ック(株)) 西田 英夫 氏
コーヒー・ブレイク
(6) 15:05〜15:50 超臨界二酸化炭素を用いるプラスチックの成形加工技術
((株)日本製鋼所) 酒井 忠基 氏
(7) 15:50〜16:20 高温高圧状態でのシール・内部観察・サンプリング・防食のため
の装置的工夫と製作
((株)AKICO) 相澤 智 氏
(8) 16:20〜16:50 超臨界流体の分析と反応解析に関する最先端装置
(日本分光(株)) 工藤 憲一氏
(9) 16:50〜16:55 まとめと閉会のことば
(10) 17:15〜19:00 懇親会(別会場にて)
参加費(資料代込み、学生以外は懇親会費も含みます)
主催・共催学協会正会員10,000円、法人会員12,000円、非会員20,000円、学生1,000円
申込締切 8月24日(ただし定員60名になり次第締め切らせていただきます)
参加申込方法 以下に郵送、Fax、電子メールでお申し込み下さい。
〒432-8561 浜松市城北3-5-1 静岡大学工学部物質工学科内
静岡化学工学懇話会事務局 .053-478-1188 Fax.053-476-0095
E-mail : cess@cheme.eng.shizuoka.ac.jp
また参加費等は以下に直接お振り込み下さい。
スルガ銀行 浜松追分支店(普通1481354)