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著書の名称 | 単著、 共著の別 |
発行又は 発表の年月 |
発行所、発表雑誌等 | 概 要 | |
1 | 産業リサイクル事典 | 単著 | H12.1 | 産業調査会事典出版センター | 超臨界流体を用いる廃棄物の分解・リサイクル技術、廃プラスチック、工場内副生成物あるいはリサイクルが困難な有害物質(ダイオキシン、下水汚泥)の分解・無害化技術について、最近の研究動向を説明した。 担当部分「リサイクル・資源化が困難な廃棄物の処理技術(2)超臨界流体処理」 P586-P595(10頁) |
2 | 超臨界流体プロセスの実用化 | 共著 | H12.8 | 技術情報協会 | 超臨界水の特異な性質、超臨界水酸化による土壌及び焼却飛灰中のダイオキシン、有機塩素系除草剤、PCBの分解・無害化について説明した。 共著者:佐古猛、菅田孟 担当部分「超臨界水酸化法によるダイオキシンの分解・無害化」 P15-P18(4頁) |
3 | 超臨界流体―環境浄化とリサイクル・高効率合成の展開― | 共著 | H13.8 | アグネ承風社 | 亜臨界〜超臨界メタノールのミクロな溶媒物性の温度及び圧力依存性、溶媒物性と反応性の関係、超臨界メタノールを用いる廃プラスチックのリサイクル技術、高選択的で触媒不要のメチル化とアセタール合成について説明した。編著者:佐古猛 共著者:佐古猛、岡島いづみ 担当部分「超臨界メタノールの反応技術」 P223-P238(15頁) |
4 | Supercritical Fluids - Molecular interactions, physical properties, and new applications - | 単著 | 2002.4 | Springer | 科学的及び工学的観点から見た超臨界流体の反応溶媒としての特性と将来性、有望な応用分野について説明した。 編著者:Y.Arai, T.Sako, Y.Takebayashi 担当部分「Characteristics of Supercritical Fluids asReaction Solvents」 |
5 | 食品への超臨界流体応用ハンドブック | 共著 | H14.7 | サイエンスフォーラム | 廃プラスチックのリサイクルによく用いられる超臨界水、超臨界メタノールの特徴と適用性について概説し、亜臨界〜超臨界水によるナイロン-6、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエチレン、多層フィルムのリサイクル、超臨界メタノールによるPETのモノマー化について説明した。 編著者:長浜邦雄、鈴木功 共著者:佐古猛、岡島いづみ 担当部分「プラスチックの分解」 P175-P181(7頁) |
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