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著書の名称 単著、
共著の別
発行又は
発表の年月
発行所、発表雑誌等 概   要
6 超臨界流体のすべて 単著 H14.10 テクノシステム 超臨界流体の特異な性質を理解するためには、超臨界流体のミクロな溶媒物性と溶媒和構造に対する知見が必要なこと、それらの知見を得るためには、分光学的な”その場観察”法やコンピュータを用いた分子シミュレーション法が有用であることを説明した。
監修:荒井康彦
担当部分「超臨界流体のミクロ物性(はじめに)」
P15-P16(2頁)
責任編集担当部分「超臨界流体のミクロ物性」
P15-P49(35頁)
7 プラスチックリサイクルの基本と応用 単著 H15.4 シーエムシー 廃プラスチックのリサイクル法、プラスチック分解溶媒としての超臨界メタノールの特性を説明し、その応用例として超臨界メタノールによるPETのモノマー化の実験結果と連続処理のためのフローシートを示した。
監修:大柳康
担当部分「超臨界流体連続分解・分離法」
P296-P304(9頁)
8 家畜排せつ物の処理・リサイクルとエネルギー利用 単著 H16.1 エヌ・ティー・エス 超臨界水の特異な性質と代表的な応用分野を概説し、超臨界水中での家畜排せつ物の無害化かつ完全燃焼とその時に発生する熱エネルギーの回収技術、超臨界水を用いる家畜排せつ物のガス化・水素製造技術を説明した。
担当部分「家畜排せつ物の超臨界水中燃焼と熱エネルギーの有効利用技術」
P236-P255(20頁)
9 超臨界流体反応法の基礎と応用 単著 H16.5 シーエムシー 超臨界メタノールの特異な溶媒特性、分解反応(廃プラスチックのケミカルリサイクル)と合成反応(メチル化、エーテル化等)への応用について、最近の研究を紹介した。
監修:碇屋隆雄
担当部分「超臨界メタノールの溶媒特性と新しい反応への応用」
P134-P144(11頁)
10 廃棄物処理・再資源化技術 単著 H17.1 シーエムシー 超臨界流体の反応溶媒としての特異な性質を説明するとともに、超臨界水による難分解性有害物質(フロン、ダイオキシン類)の分解・無害化、超臨界メタノールによる廃プラスチック(PET)のケミカル・リサイクル技術について、最近の研究を紹介した。
担当部分「超臨界流体による有害物質の分解と廃プラスチックのケミカル・リサイクル」
P3-P11(9頁)
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Last update:2005/07/13
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