静岡大学工学部 化学バイオ工学科
卒業後の進路
化学バイオ工学科で学ぶ期間は4年間ですが,その後の進路としては大きく分けて,
(1) 大学院修士課程に進学
(2) 就職して社会へ
の2通りがあります。
「化学バイオ工学科」の4年生の約60%が修士課程へ進学し,最先端の化学分野についてさらに深く学び,研究開発の実践的な経験を積んでいます。
大学院修士課程の学生は修了後ほとんど就職しますが,若干名が博士課程へと進学しています。
大学院進学の詳細については,入学試験情報(大学院修士)のページをご覧下さい。
卒業生の就職先
就職先の産業分野としては,化学・石油製品産業,高分子・繊維産業,食品産業,印刷業,鉄鋼・非鉄金属産業,電子部品・電気・情報産業,輸送機械産業,医薬・医療・福祉産業,運輸・通信・光産業,化学工学,環境関連,農業関連,医療関連産業などが挙げられます。
※静岡大学工学部 化学バイオ工学科への進学については入試情報のページをご覧下さい。