静岡大学工学部 化学バイオ工学科 バイオ応用工学コース
カリキュラム
バイオ応用工学コース カリキュラムの特徴
1年次から2年次にかけては,バイオ応用工学を学ぶ上での強固な基盤となる,理系共通科目や他コースと共通の基礎化学が主に配当されていますが,一部の専門的科目も履修します。
2年次以降,バイオ応用工学の専門に深く関わる科目が中心に配当され,4年次の卒業研究・セミナーで高いレベルの専門性が身につけられるよう,カリキュラムが組まれています。
授業科目一覧表
・ 2017年度以降入学
学年 | 1 | 2 | 3 | 4 |
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学科共通の 科目 |
微分積分学 I 線形代数学 I および演習 力学・波動 I 工学基礎化学 I 微分積分学 II および演習 線形代数学 II 力学・波動 II 工学基礎化学 II 化学バイオ工学概論 化学工学 I 基礎有機化学 無機化学基礎 物理化学 I 化学工学 II 機械工学概論 電気電子工学概論 電子物質科学概論 システム工学概論 |
有機化学 I 無機化学 I 物理化学 II 移動現象論 I 有機化学 II 無機化学 II |
基礎機械工学 反応工学 安全工学 技術者倫理 インターンシップ |
経営システム工学 技術とマネジメント セミナーI セミナーII 卒業研究 |
バイオ応用工学コース | --- | 生物学 I 生物学 II 化学・生物実験 高分子科学 材料物性基礎 バイオ応用工学 I バイオ応用工学 II 環境化学 生体分子化学 I 高分子物理化学 生物化学 移動現象論 II 物質循環化学 バイオ応用工学 III |
有機化学 III 有機材料物性 分子生物学 バイオ応用工学実験 I バイオ応用工学実験 II バイオ応用工学 IV プロセス制御 バイオ応用実験 III 生体分子化学 II 機能材料化学 生物化学工学 実践英語 |
バイオ応用工学 V |
上記表の授業科目のほか,語学系科目・社会科学系科目・工学基礎実習や創造教育実習などの「全学教育科目(教養科目)」が設定されています。
・2013年度〜2016年度入学
学年 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
学科共通の科目 | 微分積分学I 線形代数学Iおよび演習 力学・波動I 工学基礎化学I 微分積分学IIおよび演習 線形代数学II 工学基礎化学II 基礎無機化学 化学バイオ工学概論 機械工学概論 電気電子工学概論 電子物質科学概論 システム工学概論 基礎有機化学 物理化学I 化学工学I |
物理化学II 化学工学II 有機化学I 無機化学I 高分子科学 有機化学II 無機化学II 生物化学 |
安全工学 基礎機械工学 技術者倫理 インターンシップ |
経営システム工学 技術とマネジメント セミナーI セミナーII 卒業研究 |
バイオ応用工学コース | --- | 生物学I 生物学II 化学・生物実験 材料物性基礎 微生物工学 酵素工学 移動現象論I |
応用生物化学基礎 プロセス化学 生体分子機能工学 生物化学工学 バイオ工学実験I 遺伝子工学 生物システム工学 移動現象論II バイオ工学演習I 応用生物化学演習 バイオ工学実験II 生物材料化学 生物物性科学 バイオレオロジー 生理学 食品工学 生体医用情報工学 バイオ工学演習II |
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上記表の授業科目のほか,語学系科目・社会科学系科目・工学基礎実習や創造教育実習などの「全学教育科目(教養科目)」が設定されています。
カリキュラムツリー
各科目の関連性については,バイオ応用工学コース カリキュラムツリー
2013年度〜2016年度, 2017年度以降
をご確認ください。