静岡大学工学部 化学バイオ工学科 バイオ応用工学コース

バイオ応用工学コース

バイオ応用工学コースとは

工学部 化学バイオ工学科 バイオ応用工学コース は、改組前の物質工学科材料科学コースの高分子・分子触媒分野と化学システム工学コースのバイオ分野、ならびに農工融合を目指した農学部との連携により,2013年4月に発足しました。

バイオ応用工学コースで学ぶこと

有機化学、無機化学、物理化学、化学工学といった一般的な化学系の基礎学問をしっかりと身につけた上で、生物化学、生体機能分子工学、酵素工学、生物化学工学といったバイオ産業で広く応用されている専門的な学問の知識を獲得し、化学と生物工学を融合させた学問体系を修得します。これによって材料系、化学工学系の産業分野に留まらず、21世紀を担う産業の一つとして期待されているバイオ技術系の産業でも活躍できる人材の育成を目指します。

卒業後の進路

本コース卒業生の就職先としては,化学関連産業,食品関連産業,環境関連産業,農業関連産業,医療関連産業などの業種です。

詳しくは,進学・進路のページをご覧ください。

バイオ応用工学コースの研究内容

バイオ応用工学コースに属する研究室では,微生物工学、生物化学工学、プロセス化学、生物物性科学、生体機能分子、生物材料化学など,多岐にわたる研究が行われています。詳細は,研究紹介のページをご覧ください。

コースの構成員

スタッフのページをご覧ください。