2023年6月8-9日に岡山市で開催された環境バイオテクノロジー学会2023年度岡山大会において、M1大野が優秀ポスター賞を受賞しました!
発表者:大野一騎、佐藤雄介、德田真穂、新谷政己、大熊盛也、二又裕之、田代陽介
題目:高曲率性膜認識プローブを利用した膜小胞産生細菌の迅速検出法開発
Department of Applied Chemistry and Biochemical Engineering, Faculty of Engineering, Shizuoka University
2023年6月8-9日に岡山市で開催された環境バイオテクノロジー学会2023年度岡山大会において、M1大野が優秀ポスター賞を受賞しました!
発表者:大野一騎、佐藤雄介、德田真穂、新谷政己、大熊盛也、二又裕之、田代陽介
題目:高曲率性膜認識プローブを利用した膜小胞産生細菌の迅速検出法開発
11月30日から12月2日に幕張メッセで行われた分子生物学会にて、ワークショップ「バクテリア表情学:細菌、ミトコンドリアの表情研究の最前線」(12月2日)で田代が講演しました。
オーガナイザーの田中先生、塩田先生ありがとうございました。
細菌学者とミトコンドリア学者、表層観察技術を持つ研究者が議論できたので、有意義なワークショップでした。
11月9-11日に行われた生化学会にて、JSTさきがけ微粒子領域の成果報告会が行われ、田代がさきがけの研究成果を発表しました。
オーガナイザーの中野領域長、今見先生、そしてお越しくださった皆様ありがとうございました。
2022年11月1-3日に札幌市で開催された日本微生物生態学会第35回大会で、M2菅野が優秀ポスター賞を受賞しました!
発表者:菅野美月、二又裕之、田代陽介
題目:バイオフィルムの付着・成熟・脱離に関与する各因子と膜小胞形成の連関
3年生の研究室配属があり、田代研究室に3名が加入しました!今後の頑張りに期待です。
2022年10月1日に名古屋市で開催された第193回日本農芸化学会中部支部例会で3人が口頭発表を行い、M2菅野が学術奨励賞を受賞しました!
発表者:菅野美月、二又裕之、田代陽介
題目:緑膿菌バイオフィルムのライフサイクルに関与する因子と膜小胞産生の連関
ABP学生のSharan Zamanが修士2年を修了しました。今後の活躍を期待してます。
2022年6月27-28日に富山市で行われた第18回大腸菌研究会で、M2の菅野美月さんとM1の竹井奎多君が発表しました。菅野さんが研究優秀賞(ポスター発表部門)を受賞しました!おめでとうございます。
菅野美月、二又裕之、田代陽介
バイオフィルムにおける膜小胞生産誘発因子の遺伝学的探索
田代が執筆した総説がBioscience, Biotechnology, and Biochemistryに掲載されました。
Yosuke Tashiro
田代陽介PIが第5期静岡大学若手重点研究者に選出されました。称号期間は2022年4月から2025年3月です。
2022年3/29-31にオンラインで行われた細菌学会総会で、田代が下記シンポジウムで講演しました。
3月29日(火)9:15-11:45
バクテリアの表層変化と生存戦略
非常に活発な議論が行われ、シンポジウムとしても大盛況でした。コンビーナーの立教大・塩見先生、金沢大・田岡先生ありがとうございました。また、本シンポジウムに参加していただいた皆様にも感謝です!
2022年3月23-26日にオンラインで行われた日本化学会春季年会にて、田代が講演しました。
2022年3月24日 13:00
相分離液滴について勉強する良い機会でした。オーガナイザーの東北大・佐藤先生、産総研・冨田先生、貴重な機会を提供してくださりありがとうございました。
修士2年の髙原、中道が修士修了、学部4年の木本、鈴木、竹井、羽田が学部を卒業しました。おめでとうございます。
髙原、中道、羽田は就職、木本、鈴木、竹井は大学院進学です。今後の活躍に期待してます。
修士2年の中道菜緒が、2021年度学長表彰の被表彰者に選ばれました。おめでとうございます!