2022年3月6日にオンラインで行われた静岡ライフサイエンスシンポジウムにて、田代が講演させていただきました。
オーガナイザーをしてくださいました、静岡大学理学部の後藤先生、ありがとうございました。
Department of Applied Chemistry and Biochemical Engineering, Faculty of Engineering, Shizuoka University
2022年3月6日にオンラインで行われた静岡ライフサイエンスシンポジウムにて、田代が講演させていただきました。
オーガナイザーをしてくださいました、静岡大学理学部の後藤先生、ありがとうございました。
12月17日に粉体工学会・省エネルギーに貢献する粒子設計・粉体プロセスの薬工連携研究会にて田代がオンラインで講演させていただきました。オーガナイザーの田原先生・高井先生、ご参加くださった皆さまありがとうございました。
2021年12月1-3日に横浜(ハイブリッド開催)で行われる分子生物学会年会において、生体微粒子に関するワークショップを企画しました。さきがけ微粒子3期生のメンバーの数人と、細胞外小胞で活発に研究されている方々に講演していただきました。
12月2日(木)15:45~18:00
微に入り細を穿つ:頭のてっぺんから体の深部まで、体内に潜む多様な生体微粒子
Small is beautiful: a huge variety of biological fine particles existed in a living body
オーガナイザー:田代 陽介(静岡大学)、山野 友義 先生(金沢大学)
講演者:景山先生(神奈川県産総研)、皆川先生(京大)、山野先生(金大)、佐藤先生(名大)、田代(静大)、岡先生(京都府大)、安井先生(名大)
講演者の皆様、ご来場の皆様、熱いご議論ありがとうございました。
また、ポスターセッションでは、M1の菅野が発表しました。
つくばでハイブリッド開催された国際学会EMBO Workshop: Bacterial Membrane Vesiclesで、M2の中道さんがポスター賞を受賞しました!おめでとうございます!
2021年11月23-26日につくばにて、 EMBO Workshop -Bacterial membrane vesicles: Biogenesis, functions and medical applications-がハイブリッドで開催されました。細菌膜小胞における初めての国際学会でした。田代は初日にon siteで講演し、ポスターセッションでは修士の高原君、中道さん、菅野さんがオンライン発表しました。
2021年11月20日に静岡大学静岡キャンパス(ハイブリッド開催)で行われる農芸化学会中部支部第191回例会で講演させていただきました。久々の現地での学会講演でした。
2021年11月19日にオンラインで行われる第15回超領域研究会/第3回静岡県三大学連携シンポジウムで田代が講演させていただきました。
修士修了生のSharmin さん、学部卒業生の岡本さんの論文がFrontiers in Microbiologyに無事アクセプトされました。
共同研究者の野尻先生、新谷先生、宮田先生、田原さん、二又先生ありがとうございました。
Aktar S, Okamoto Y, Ueno S, Tahara YO, Imaizumi M, Shintani M, Miyata M, Futamata H, Nojiri H, Tashiro Y.
Incorporation of plasmid DNA into bacterial membrane vesicles by peptidoglycan defects in Escherichia coli.
Frontiers in Microbiology
新たに3年生3名が研究室に配属しました。これからの頑張りに期待してます!
M2の中道さんが先日行われた環境バイオテクノロジー学会2021年度大会にて、トピックス賞を受賞しました!
発表題目:Buttiauxella 属細菌における膜小胞過剰形成誘発遺伝子の同定
発表者:中道 菜緒,森内 良太,道羅 英夫,二又 裕之,田代 陽介
学部生・朝倉さんが無事卒業しました。コロナ対応のため式典が行われなかったのは残念でした。今後の活躍を期待してます。
環境バイオテクノロジー学会2021年度大会がオンラインで9月2-3日に行われました。
田代がオーガナイザーとなったシンポジウム「新型コロナウィルス克服に向けた環境バイオテクノロジー」では、舘田一博先生(東邦大・医)、村田貴之先生(藤田医科大・医)、渡邉力也先生(理研・CPR)、北島正章先生(北大院・工)にご講演いただきました。
講演者の先生方、参加者の皆様ありがとうございました。
中道さんのゲノム解析の結果がMicrobiology Resource Announcementsに採択されました。共同研究者の森内先生、道羅先生、二又先生ありがとうございました。
Nakamichi N, Moriuchi R, Dohra H, Futamata H, Tashiro Y.
Complete genome sequence of Buttiauxella agrestis DSM 9389.
Microbiology Resource Announcements 10:e00301-21 (2021)
農芸化学会2021年度大会(オンライン)にて、3月20日に行われたシンポジウム「細菌が生産する細胞外膜小胞の生理機能と形成機構」で田代が講演しました。その後のオンライン討論でも議論が盛り上がりました。オーガナイザーの栗原先生、渡部先生、豊福先生ありがとうございました。
また、21日にはM1中道さんが「同属細菌間ゲノム比較とランダム変異解析による膜小胞過剰形成の機構解明」という題目で一般講演しました。Zoomで質疑に参加してくださった方々、ありがとうございました。