本懇話会が協賛する分離技術会 第14回東海地区分離技術講演会が下記要領で開催されます。
「分離膜の材料設計とスケールアップ実現に向けた最新のアプローチ」
日 時 平成30年11月20日(火) 13:30~17:35
(開場,受け付け開始 13:10)
場 所 名古屋工業大学 鶴舞キャンパス 3号館2階 0323教室
名古屋市昭和区御器所町 (JR 中央本線・鶴舞駅から徒歩約10分)
https://www.nitech.ac.jp/access/index.html
■プログラム
13:30 開会挨拶 分離技術会東海地区代表幹事/静岡大学 佐古 猛 氏
13:35-14:05 「膜分離プロセスへの数値計算法の応用:ミクロとマクロの両面から」 名古屋工業大学大学院
生命・応用化学専攻 南雲 亮 氏
14:05-14:35 「シリカ支持体を用いたsilicalite-1 膜の合成」
岐阜大学 研究推進・社会連携機構 近江 靖則 氏
14:40-15:30 「多孔性セラミック分離膜と分子シミュレーション」
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 吉岡 朋久 氏
(休 憩)
15:45-16:35 「計算科学を活用した高分子機能膜設計」
東レ株式会社 先端材料研究所 茂本 勇 氏
16:40-17:30 「分離膜による革新的CO2分離回収プロセスの実現」
住友化学株式会社 工業化技術研究所 古川 信一 氏
17:30 閉会挨拶 分離技術会会長/名古屋工業大学 森 秀樹 氏
■定員:40名 ■参加費:4,000円 (消費税含む。当日徴収)
プログラム、申込方法などは以下のパンフレットをご覧ください。
第14回東海地区分離技術講演会会告案 0831